「鮎の歌」を歌う会
「鮎の歌」を歌う会 は、私たちの郷土を歌った 合唱組曲「鮎の歌」（関根榮一作詩、湯山 昭作曲）を歌い継いでいきたいという有志によって２０１４年に発足した。
２０１４年３月、および２０１５年６月に東京で行われた「湯山 昭はお好き？」公演に出演。
２０１６年５月１日に「湯山 昭はお好き？ in 三島」公演を主催した。
２０１７年より地元三島で行われている「三島市合唱祭」にも参加している。
「鮎の歌」を歌う会 のメンバーは、かつて「鮎の歌」を湯山 昭氏に委嘱した三島少年少女合唱隊のOGと、北上公民館コーラスの有志、沼津、伊豆をはじめ、神奈川県、東京都からの合唱仲間である。最高齢のメンバーは８６歳、三世代にわたる。
「鮎の歌」が作曲されたのは１９７２年。まさに「三島の子どもたち」のために書かれたこの曲は、NHKコンクールの自由曲として選ばれるなど、日本中で歌われていたが、今ではほとんど取り上げられなくなってしまった。
「鮎の歌」を歌う会 は、「鮎の歌」の普及のために演奏会の開催や、CDの制作を予定している。
日本各地から歌の好きな人たちが三島に「鮎の歌」を歌いに来てくれる日を夢見ている。
「鮎の歌」を歌う会・合唱組曲「鮎の歌」に関するお問い合わせは
事務局：静岡県三島市加茂川町6-28 ぐるうぷ絵夢内
電子メール:music@voce.gr.jp ☎/fax:055-971-5829
イラスト:岩崎佳代