ゆうやけはなびー加古川 百年後のふるさと(日本語の歌) 作詩:新谷智恵子 作曲:湯山 昭 演奏:麻稀彩左・上原ひふみ・神原由紀子・田代睦美・冨田靖子・津田直美 ・「鮎の歌」を歌う会 ピアノ:津田哲子 2018年12月9日 カーサ・モーツアルト(東京原宿)「湯山昭童謡愛唱歌百選 ゆうやけはなび」... ゆうやけはなびー加古川日本語の歌湯山昭
泉鏡花 若菜のうち・泉鏡花 朗読:田中洋子 春の山——と、優に大きく、申出(もうしい)でるほどの事ではない。われら式のぶらぶらあるき、彼岸(ひがん)もはやくすぎた、四月上旬の田畝路(たんぼみち)は、些(ち)とのぼせるほど暖(あたたか)い。 修善寺(しゅぜんじ)の温泉... 泉鏡花耳で楽しむ日本語
源氏物語:コラム 源氏物語コラム(桐壷3) 源氏コラム 3 桐壺の更衣、身分違いの寵愛を受けた彼女は、後宮の女性たちの数々の嫌がらせ(いじめ)を受け、ストレスのせいでしょうか、体を壊してしまいます。どのようないじめを受けたのでしょうか。 まず、表の貴族たちにもその寵愛ぶりが目立ち... 源氏物語:コラム
ゆうやけはなびー加古川 地球の讃歌(人見敬子 詩:湯山昭 曲:日本語の歌) 作詩:人見敬子 作曲:湯山昭 演奏:神原由紀子 坂口裕子 田代睦美 長谷川由衣 ピアノ:田代彩 2018年10月7日 松風ギャラリー(兵庫県加古川市) 「湯山昭童謡愛唱歌百選 ゆうやけはなび」 全百曲連続演奏会での録音です 演奏:麻稀彩左... ゆうやけはなびー加古川人見敬子日本語の歌湯山昭
源氏物語:コラム 源氏物語コラム(桐壷2) 「すぐれてときめきたもう」お妃様、それは「いとやむごとなき際」ではない女性でした。まあ、大納言の姫君なのですから貴族の女性ではあるのですがね。 王者の後継者を得るために、王者は種馬と化します。また、生まれた子供の後ろ盾が必要なため、後宮の... 源氏物語:コラム
源氏物語プロジェクト 桐壷・源氏物語プロジェクト 桐壷:本来は一つのまとまりですが、今回のプロジェクトではそれぞれの章を手ごろな長さに分けて掲載しています。一つの章を3分程度になるように分けてありますので、時間などを気にする事なく手軽にお楽しみ下さい。 なお、章に分ける場所、章ごとの標題は... 源氏物語プロジェクト
古典を楽しむ 増鏡・作者不明 増鏡:作者不詳上巻第二新島守 朗読:田中洋子 「増鏡」解説 「増鏡」は平安時代に書かれた「大鏡」の流れを汲む「かな歴史物語」の一つ。「大鏡」「水鏡」「増鏡」「今鏡」のこの四つの礫物語は「四鏡」と言われ、貴族的な見方から見た歴史物語として有名... 古典を楽しむ増鏡
源氏物語:コラム 源氏物語コラム(桐壷1)花摘み これは学問的研究ではありません。源氏を読みながらふと思ったことを書き記していくコラムのような物です。ああ、こんなふうなことを思っていいんだな、とお考えいただけたら幸いです。 「いづれの御時(おほんとき)にか」。これが有名な「源氏物語」冒頭... 源氏物語:コラム