合唱組曲「鮎の歌」とは

三島少年少女合唱隊による初めての委嘱作品で、湯山昭作曲、関根栄一作詞による伊豆を題材にした全5曲からなる合唱組曲。「雉、わさび田、猪譚、いちごたちよ、鮎の歌」からなる。1972年9月16日、三島市公会堂にて初演。指揮:湯山昭・ピアノ:紺野れいこ・演奏:三島少年少女合唱隊。同年10月には東京にて湯山昭先生の奥方である朝倉慶子先生の主催する「こどもの国合唱団」の共演で東京初演。2012年、ウィーンにて行われた「湯山昭の世界」にて、演奏された。

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